DV夫のタイプについて

山01

 

テレビのニュースで暴力事件の犯人の近所の方々が「そんな事をする人には見えなかった。」、「真面目そうな人だったのに。」とコメントしているのを頻繁に耳にします。人の内面は外側からだけでは判断しづらく、DVを行う男性も、外側だけでは判断できません。

 
周囲の評価も高く、いい人だと評判の高い人が実はDV夫だったという事も実際によくあるのです。
むしろ、DV夫は外面だけは良かったりするものなのです。DVを受けている女性の話を聞く時、「何故つきあう前に見抜けなかったのだろう。」という疑問を持つことがあります。しかし、DV夫になる可能性を見抜くのはとても難しいことです。言動の端々にヒントがないわけではありません。まず、恋人を異様に束縛する男には注意が必要です。行動を制限したり、携帯をチェックしたがったり、少し異性と話をしているだけでも不機嫌になるなどです。そして、不機嫌になった時に侮辱的な言葉を口にするようならDV男である可能性があがります。DVとは精神的暴力も含まれるからです。

 
そして、異様に自己評価が低い言動にも要注意です。DV男の特徴として、自己評価の低さが挙げられます。
しかし自己愛は旺盛というパターンが多く、自己愛と自己評価のバランスが崩れたときに怒りを外にぶつけるために、弱い女性に暴力をふるうのです。「母親に愛されなかった。」、「女性に酷い目にあってきた。」などの言葉で同情を引こうとしてきたら注意が必要です。

 
また、自分は正しいと思い込んでいるという特徴もあります。こういった人は人に責任を押し付ける言動が多いものです。自分が正しいと思い込んでいるからこそ、暴力までも正当化するのです。

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